バヤキッサ・アンドレイさんが亡くなった

人のことを言えないが、菅さんはどうも貧乏くさい顔だ。
いまいち覇気のある顔ではない。
「人のことは言えない!」わかっているよ、だ。


今日はアースディ。
地球の日だ。
そんな日だからこの話を。


バヤキッサ・アンドレイさんが亡くなった。19日。
西アフリカのコンゴ民主共和国の出身、一時はザイールと言っていた国。
コンゴ川の船に乗るのがべんさんの夢だった。
政変等で叶わなくて、マリのニジェール川の川下りになった。

アンドレイと知り合ってから40年近くに。
知り合った時には埼玉県の川口市に住んでいた。
「べんさん、アンドレイの引っ越しを手伝って!」川越のIさんに頼まれた。
「べんさん、すぐ終わる」とアンドレイ。
川越に引っ越すと言うので車を出して手伝った。
さすがにアフリカの人。
アパートに行ったら、なんの準備もしていない。
まあ、荷物はそれほどなかったものの、それから引っ越しの準備。
1日がかりに。

「ハーイ!べんさん元気?」
明るい笑顔で、川越に引っ越してからも、よく事務所に遊びにきた。
「ところで、アンドレイさん、何歳になったの?」
「年齢を聞いてはいけないね!」
そんなことをいいながら、好みの女性の年齢を聞いていた。
あの笑顔に、わたくしも何度も救われた気がした。


もう20年前になるだろうか、日本人のたか子さんとの結婚式にも参列
その後、姫路に引っ越して、しばらく会わないでいたが、
一昨年、体調が良くないと言うので、近くに行った折に会いに行った。

前の明るさがなく、寂しい思いをした。
「べんさん、コンゴへいきましょう!」
小さな声で話してくれた。

アンドレイが亡くなった。
同い年だった。

コンゴに帰りたかっただろうな!
海外でと言う思いはどんなだろう?
ちょっと想像できない。

同じ地球の人間だ。
どこで生まれようと、どこで死のうと、同じ地球だ。

と、思いながらも、わたくしなら、日本で死にたいかな?

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この記事へのコメント

とっくん
2021年04月24日 06:39
べんさん、そうだね。同じ地球の上とはいえ、アンドレイさんは故郷に帰りたかっただろうね。僕だったらそうだな。日本であっても、生まれ育ったこの土地で終わりたいな・・・

遊心さん、CD届きました。週末にゆっくり聴きますね。
たけ
2021年04月24日 06:52
同じ地球に住むもの同士、仲良くできたらいいのに、やれ領海だの領空だの。
戦争で壊すわ、汚染水を流すわ、私たちはタチが悪い。コロナもそこが原因ですね、きっと。すごく悲しい。
遊心
2021年04月24日 10:02
アフリカで思い出すのは、会話の時によく出る次の単語です。

Polepole(ゆっくり)
kesho(あした)

こちらはイライラするが、馬耳東風ののんびりムードです。

悪口はすぐに覚える。

Namnagani(なんだって?)
Unasemaje(何言ってるんだ!)


遊心
2021年04月24日 10:09
書き忘れました。

とっくん、そのCDは皇室御用達で、美智子皇后(当時)から、「いい歌ですね」のお褒めの言葉をいただいた代物です。

前半はともかく、中盤から後半の世界各地の人が歌うのは、同じ歌とは思えない多様性の世界ですよ。私のパート(スワヒリ語とエスペラント)は聞き流してください。