年金の話

喜多方の美術館で「松谷みよ子展」を観ました。
昔よく読んだのです。絵本の原画展でもありました。
丸木俊さんの絵が良かった。絵本2冊買ってきました。
素晴らしいタッチです。東松山の丸木美術館でも何度か原画を観たのですが、再び感動しました。

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耕生さん、さすがに早い。ぼくは、この企画を10年も暖めていたのですよ。
それでも、詩が書けなかったのに。頭のできが違うのかな?悔しいな!
ぼくも、賢治の言葉から拾ってみます。賢治だったらどう書くのか?
まだ、5年はかかりそうなのです。


以前書いたけど、年金の話。
12年間NTTに勤めました。
退職一時金で30万円もらっていたそうです。
そのお金を、返しなさいと「エヌ・ティ・ティ企業年金基金」から。
つきましては「30年間の利子4パーセットで、総計122万円を返すように」と。
12万円くらいならなんとか返せるけど122万円はね。
どういう事なのか、問い合わせ先に電話。ただの問い合わせ先のようです。
資料の封筒には「エヌ・ティ・ティ企業年金基金」の電話番号は書いていない。

「私は、派遣なのでよくわからないのです。苦情はたくさん寄せられていますけど、すみませんとしか言えません。一件の電話で一日つぶれる事もあるんです」問い合わせ先の電話の女性。
「エヌ・ティ・ティ企業年金基金の電話番号を教えていただけますか?」
「教えられないのです。エヌ・ティ・ティ企業年金基金から電話をさせていただきます」
「なんだか、振り込め詐欺みたいだね」
「そうですね」
話にならない。
「エヌ・ティ・ティ企業年金基金」からの電話を待つ。

「私どもも、何ともしようがないのです。国が決めた頃ですから。本当に申し訳ないのですが、返していただくしかありません。つきましては、一括即金で返していただくか、1年間、12ヶ月での分割か、60歳から65歳までの年金からの半額を分割で納めていただきます。そのどれかを選択してください」
「理不尽ですね。20年で返すとか、方法はないのですか?」
「ありません。3つのうちどれかを選んでください」
「腹が立つのですが、誰に苦情を言ったらいいのですか?」
「財務省が担当です」

なんだか、ひどい世の中です。
国の政策が変わったかららしいのですが、それにしても、事前に何の連絡もなく、突然ですものね。(一年前に資料が)
「利子はいりませんから」なら、まだ許せるけどね。
財務省に苦情の電話をしたいのだけど。

財務省は言うだろうな「私たちが決めたのではありません。国会で決まった事です。苦情は法案を通した政治家に言ってください」

政治家に苦情を言うと「私たちが悪いのではありません。私たちを選んだ、みなさん、国民が悪いのです」
あらら、なんだ、自分の責任だ。
「おまえ、駄目じゃないか、あんな政治家を選んでは!」
自分に文句を言うしかない。

選挙が近い。
前の郵政民営化選挙で、どれだけ国民はだまされたのか。
小泉さんは今までの総理にない、かっこよさがあったからね。
見事だまされた。

そろそろ気がつかなければいけない。(そろそろじぁ!ないよね。今頃なのだけど)
政治は、生活に直結してます。
小選挙区制になってから、マイノリティーが排除される。
小さな意見が無視される時代になった。
大きな勢力に、すりよらないと、政治を変える事ができないという、変な時代。
中選挙区が、良かったのにね。と、ぼくは思う。
政治家が一番怖いのは選挙です。懲らしめてやりましょう。

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