また、リズムの話3

またリズムの話。

子どもの頃音楽の時間だったと思うが、時計を見ないで1分間を当てるゲームをした。

その1分間ゲームの話が、例の本に。

先生が生徒に目をつむらせて、1分間経ったと思う生徒に手を上げさせる。
生徒は心の中で数える。
1分間をかなり正確に当てる子もいる。

今度は、先生は、その間、面白い話をして生徒を笑わせる。
すると気を取られて、生徒は途端に時間を当てられなくなる。

リズムを機械的にキープすると言うことは、周りに左右されずに、一心不乱に自分のリズムをキープすることだという。

音楽で、リズムを機械的にキープすることは、周りの楽器の音を聞いていてはできないと言うこと。

それが人間的な音楽なのだろうか?と疑問を呈している。

なかなか面白いでしょう?
面白くない?
あら、残念。
お後がよろしいようで。


べんさんは、メトロノームで歌とギターの練習をしている。
40年も歌ってきて、べんさんはリズムのキープが苦手。
サビの場所で途端にゆっくりになってしまう。
それで、いいのだ、と言う話。
詩の意味を考えて、そう歌いたいのだから。

これは、名曲(迷曲)「リフト・バレー」という曲に顕著に現れた。
「僕は君になれはしない いくら涙見せても〜」
から、サビの
「同じ空の下で 同じ日差しを浴びて〜」
で、極端にテンポがおくれた。
笑ってしまうくらいだ。
いくらなんでも遅くなりすぎかもしれない。

前回書いたけど、歌を覚えていない、コードを覚えていない、どう歌ったらいいか定まっていない、というアマチュアレベル(べんさんも?)は、メトロノームで必死に練習する。
なんなく歌えるようになったら、メトロノームを外す。
これが、べんさんの場合の、今のところの正解だな。

そこまでできたら、それからは、自分の思うように歌っていい。
一緒に演奏する人には、それについてきてもらう。

うん!一歩前進だ。
べんさん、勉強しすぎて、また頭が大きくなった。
帽子が入らなくなる。また新しい帽子を買わなくては


ちょっと口直しに「高倉健 その愛」小田貴月著 文芸心中刊、おっといけない文芸春秋刊だった、を読んでいる。
ストイックに生きる難しさを、そして美しさも。
役者という仕事の厳しさを思う。(タレントなら別なのだろうけど)
表現者の命をかけた戦いだ。
それこそ「役者を取るか?人生をとるか?」
なんと言う人なのだ、高倉健さんは。渥美清さんもだ。
べんさん、ありのままの人生が好きだけど、これからの半生はストイックな人生をおくる!
半生ではなく反省だ。

あと70年生きるってか!

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この記事へのコメント

とっくん
2020年11月29日 19:15
べんさん、歌は「生き物」であり「生物(なまもの)」ですからね。同じ歌でも、毎回その場面や心持ちや環境で変わるものですよね。
それでも、バンドでやるには合わせるのは難しいでしょうね。演奏の技術だけでなく、普段からのコミュニケーションを通しての信頼感なども関係するんでしょうね。