ロビンソン・クルーソー

昨日のは間違いだ。
「ロビンフッド」ではなく、読んでいたのは「ロビンソン・クルーソー」だった。
何を読んでいるのかわからなくなった。
1600年代と書いたけど、これも間違い。

まあ、とにかく今朝、読み終わった。
1719年にイギリスで出版されたのでした。
原書のタイトルは「ロビンソン・クルーソーの生涯と不思議な驚くべき冒険の数々」だってさ。
何だか「金曜ドラマ」のようなタイトル。
日本では「漂荒紀事」(1850年?ウィキペディア)として出版されていたそうです。

ダニエル・デフォ著
ご本人は空想で書いたらしい。
セルカークという人の漂流体験談を元にして書かれたとか。
(少年文庫の解説より)
チリ沖にある今の「ロビンソン・クルーソー島」で4年間暮らした。

ロビンソン・クルーソーは27年間、島にほとんど1人で暮らした。
ウィキペディアによるとマルクスが資本論でこの本から引用しているらしい。

いろいろ考えることの多い本でもあります。
経済のこと、植民地政策、奴隷貿易、アフリカの現地の人への虐殺。
ヨーロッパの冒険者たちも、現地の住民たちを恐れていた。
その結果、白人たちによる虐殺にも繋がっていた。

原住民に人食人種もいる。白人も味方とは言えない。白人の海賊もいる。
現地の人にも、白人にも、敵と味方がいる。
それらが島に乗り込んでくる。

「平和」を構築する話も。

島に侵略する人たちを銃で追い返す、撃ち殺す。
すると、その仕返しで大挙してやってくる。
話し合って、共存の道を考えざるをえない。
それこそ「平和」の道なのだな、などと考えたりして。


無人の孤島で暮らす、どうしたら生き延びられるか。
参考になります。
これから孤島で一人暮らしをしたい人に、格好の参考書です。
お勧めです。

べんさんも、憧れます。
物質文明の中で何不自由なく暮らせていると思っている私たち。
時々、孤島に1人住み、ただ一つのいのちを、見つめてもいいのでは、と。
「自分だけのいのちと向かい合う」
いいな!

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この記事へのコメント

おけいさん
2020年09月03日 18:22
べんさん、本の島で暮らしているような・・・

さて、8月25日に紹介のあった
『天使の舞い降りる村のカノア保育園』鈴木真由美著(サンパティック カフェ刊)

9月5日(土)14:00~16:00に鈴木さんのトークイベントが行われます。
 「鈴木真由美 9月5日 トークイベント」で検索してみてください。

とっくん
2020年09月03日 19:21
べんさん、読んでますねえ。
おけいさん、たしかに「本の島」って感じですね。「本当の本島」??