あーあ、まだ毒書は止まない

防災の日なのだが、今年はね。

9月か?
コロナはいかがなものか。
みなさん心配してる。
音響さんも仕事がない。
べんさんも、仕事がない。

まいったな!べんさん。
また読んでしまった。
朝から、寝不足。

この年齢になって読書が好きなことを発見した。
この年齢になってやっとだよ。
20代の頃にもっと読んでいたらよかった。
今頃、大作家になっていたかもしれない。
た、何度も言っている。


「二年間の休暇」下巻も読んじゃった。
とても荒唐無稽な冒険の本。
だいたいがだ、南アメリカの北緯50度の小さな島に(多分、淡路島ほどの)高い山がないのに川が何本も流れ、大きな湖があり、ピューマ、カバ、クマ、ジャッカル、アザラシ、ペンギン、フラミンゴ、その他、あれも、これも、それも・・・。
そんな島があったら観てみたい。

1888年の出版で、世界中の子どもたちに読まれた。
日本では1896年に出版されている。
8年後には、日本で翻訳されて出版された。
明治29年です。
もうすでに世界は狭かったのですね。
多分、宮沢賢治も読んでいたでしょう。


大冒険の、そして信じられない大変な本なのだけど、下巻の真ん中くらいで一気に面白くなる。
感動的な場面もあって泣かせる。

ショックなのは、十五人の子どもたちのリーダーを投票で決めるシーン。
1人、黒人の男の子がいる。料理の担当。
捕まえた鳥でおいしい食事を作ってくれる。
その男の子に選挙権が、当たり前のようにない。
子どもたちの世界、それも無人島で。

フランス、イギリス、アメリカの子どもたち十五人。
それぞれの祖国に対する反目もある。
今の時代に通用する話。

100年も前の児童書だけど、いまの子どもたちもワクワクして読んでいるのだろうな。
べんさんも、ワクワクしたよ。
子どもになったみたいだ。
おっぱいが飲みたくなったら困っちゃう。

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この記事へのコメント

とっくん
2020年09月02日 17:05
べんさん、100年以上前の本が、今でも読まれているのですね。原書ではないにしても、印刷によって残されて継承されてきたんでしょうね。
その頃は、本として印刷するだけでも高額だったろうにね。
そう考えると、このブログも含め、手軽に文字として残せるツールがあるけど、100年後にどのように残っていくのか・・・はたまた、「一括消去」で簡単に消されてしまうのでしょうか・・・