江戸から明治を思う

イギリスの首相は、今までのコロナ政策の過ちを認めた。
率直でいいとの感想。
日本人は、なかなか自分の誤りを認めない。
キリスト教の世界は「悔い改めよ」があるからなのか。

ずっと読みたいと思っていた夏目漱石を読んでみた。
はじめに「吾輩は猫である」から。
参った。降参だ。
私の好みに合わない。一場面、男3人の会話が30ページにも及ぶ。
それもそれほど面白くない話。
上巻を3分の1ほど読んで、諦める。
下巻になれば面白いかな?と、ざっと目を通したけど同じ中身。
わたくし、もう少し大人になれば、面白さがわかるのかも。

ただ、江戸から明治の人。
とにかく四文字熟語や難しい言い回しが多い。
1ページに10カ所ほど、わからない熟語が。
あの時代の人の文章の表現力が優れているのは感じた。

我慢して読んで語彙を身につける手もある。
でもね・・・。

宮沢賢治は、少し後の人。
賢治さんを口直しに読んでみた。
やっと生き返ったような気がした。

江戸から明治を少し調べた。
あの時代の学びは「読み書きソロバン」だったはずと事務所で話した。
論語を読み、習字で書き(お殿様は、筆字が上手だった)算術をした。

遠野物語を読んでいても、その語彙の深さに驚く。
遠野物語を現代訳すると、文章が倍の長さになりそう。
昔の言葉は、熟語にたくさんの意味を込めている。

なんてね、わたくしが文学を学んでいたら、その辺りを調べたいな。

鉄道は坂本龍馬が暗殺されて5年後に新橋、横浜間で開通している。
江戸から明治になっても5年後。
あの時代の人は、とてつもない大革命を目撃したのでは。
プライドの高い武士が農民になった例もあった。

学ぶ時間があったら、その時代を自分の頭で検証してみたい!

もう一度人生をやり直せたら。
あれ?こんな歌がなかったかしら。

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この記事へのコメント

とっくん
2020年08月08日 09:39
べんさん、現代文の小説でも自分とのペースが合わない文章ってありますよね。それを無理して読んでいても、まったく読み進めない。
漱石さんのころは、難解な文章を書くことで「箔」を付けていたのかな?