「長くつ下のピッピ」

アストリッド・リンドグレーン、なんてすごい人だ。
スウェーデンの作家。
前にも書いた「やかまし村のこどもたち」を書いた人。

「長くつ下のピッピ」(岩波少年文庫)
今朝、読んでしまった。
この年齢になって読む本ではないと思うけど。


べんさんも、かなりめちゃくちゃな人間だと思うけど、もっともっと上がいる。
彼女は、自分の子どものためにこの本を書いた。
みなさん動機は一緒なんだね。
自分の子どもになら、童話のひとつくらいなら書ける。
子どもを観察していると、とんでもない発見ができる。


別役実さん(亡くなったのは昨年だったかな?)の大好きなエッセィ。

散歩をしているおじいさんが、通りすがりの若い男性に道を聞く。
「図書館は、どっちですかね?」
「それなら、この道を真っ直ぐ歩いて左手にありますよ!」
「ありがとう」
おじいさんは反対の方に歩いていく。
「もしもし、図書館は反対ですよ」
「ありがとう。私はただ、図書館がどこにあるか聞きたかっただけです。ありがとう」

こんなジョークが、「長くつ下のピッピ」のあちらこちらに。
それにしても、教訓的な表現は一切ないのがすごい。
よくも、ここまで「めちゃくちゃ」を貫いているものです。
そして、この小説が子どもたちに大ヒットしている。
わからん、です。
国際アンデルセン賞(児童文学のノーベル賞といわれる)を受賞した、彼女の「さすらいの孤児ラスムス」(1958年)を読んでみたい。
道徳的な話はないのでしょうか?


あーあ、寝不足。

寝不足の頭で、9月3日に歌う曲を創る。
詩は今井玲さん。

朝の散歩でメロディーが浮かんだ。
一気に30分で書いた。

これも臨床歌唱をしなくては。
2曲いっぺんでは、似てくるから心配。

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この記事へのコメント

とっくん
2020年08月28日 20:10
べんさん、曲が一つ出来上がると、続々と浮かぶものなのでしょうか?
ファンとしては、ゾクゾク、いや、ワクワクします。