ルーツに考える

戸籍謄本を調べる。
ぼくの曾祖父は岩手県岩手郡松尾村に住んでいた。今の岩手県八幡平市。
山田洋次さんの映画「同胞」の舞台になった土地。(だと思う)
祖父は三男。本家から分家して、10キロほど離れた秋田県鹿角郡小坂町に。
鉱山の街。
本家を訪ねてみようと調べたが、生まれる子どもはことごとく死去。
急ぎ調べただけでも4人の子が生後1年もしないで亡くなっている。

「沢内村奮戦記」(あけび書房)という映画にもなった本がある。
産まれる子どもが次々に亡くなっていく岩手県の山間の無医村の話。

ぼくの祖先もそんな子どもがいたのを知って、愕然とした。
昭和5~8年頃の話です。




本家があったら詳しく聴いてみたい。
戸籍を調べると1冊の本が書けそうです。
養子をとったり、親戚から養子を迎えたり、後添え、長男が次男に、そんなのが読み取れる。
おもしろいと言っては失礼だけど、昔は「家」を守るために必死だったのです。
今じゃ、「家」なんてどうなのだろう?
一人っ子が多いからね。
わが家だって、高橋家なんてぼくでおしまいだからね。
残す「家」「家系」なんてないのです。



本当は、震災の地を訪ねたかったのですが、あまりにも高速道から遠いのです。
今回はあきらめてルーツを訪ねてみるつもりです。

個人的な話で恐縮だけど、明治、大正、昭和初期の岩手県を調べてみたいと思っています。
おっと、仕事もあるのだった。

この記事へのコメント

とっくん
2012年06月29日 21:24
戸籍は何代前まで残っているのかな。

そんな風に調べられるなら、うちの先祖の事を調べたいな。

なんせ、うちの「家」も僕が最後になるかも知れないからね。

父に調査を仕掛けてみよう。



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